pi-ai がサポートする内容
- Provider:
amazon-bedrock - API:
bedrock-converse-stream - Auth: AWS 認証情報(環境変数、shared config、instance role)
- Region:
AWS_REGIONまたはAWS_DEFAULT_REGION(既定値:us-east-1)
自動モデル検出
AWS 認証情報が検出されると、OpenClaw は streaming と text output をサポートする Bedrock モデルを自動検出できます。検出にはbedrock:ListFoundationModels を使い、結果はキャッシュされます(既定値: 1 時間)。
設定項目は models.bedrockDiscovery 配下にあります。
- AWS 認証情報が存在する場合、
enabledの既定値はtrueです。 regionはAWS_REGION、AWS_DEFAULT_REGION、それでもなければus-east-1の順で決まります。providerFilterは Bedrock の provider 名(例:anthropic)に一致します。refreshIntervalは秒単位です。キャッシュを無効化するには0にします。defaultContextWindow(既定値:32000)とdefaultMaxTokens(既定値:4096)は、検出されたモデルに適用されます。実際の制限が分かっている場合は上書きしてください。
オンボーディング
- ゲートウェイ ホスト で AWS 認証情報が利用可能であることを確認します。
- 設定へ Bedrock provider とモデルを追加します(
apiKeyは不要です)。
EC2 Instance Role
IAM role をアタッチした EC2 インスタンス上で OpenClaw を動かす場合、AWS SDK は自動的に instance metadata service(IMDS)を使って認証します。ただし、OpenClaw の credential detection は現状 IMDS ではなく環境変数を主に確認します。 回避策:AWS_PROFILE=default を設定し、AWS 認証情報が利用可能であることを示してください。実際の認証は引き続き IMDS 経由の instance role が使われます。
bedrock:InvokeModelbedrock:InvokeModelWithResponseStreambedrock:ListFoundationModels(自動検出用)
AmazonBedrockFullAccess をアタッチします。
クイックセットアップ(AWS path)
注意事項
- Bedrock を使うには、該当 AWS アカウント / リージョンで model access が有効になっている必要があります。
- 自動検出には
bedrock:ListFoundationModels権限が必要です。 - profile を使う場合は、ゲートウェイ ホストで
AWS_PROFILEを設定してください。 - OpenClaw は認証情報ソースを次の順で扱います。
AWS_BEARER_TOKEN_BEDROCK、AWS_ACCESS_KEY_ID+AWS_SECRET_ACCESS_KEY、AWS_PROFILE、最後に default AWS SDK chain。 - reasoning 対応はモデルごとに異なります。現在の機能は Bedrock の model card を確認してください。
- managed key flow を好む場合は、Bedrock の前段に OpenAI 互換 proxy を置き、OpenAI provider として設定することもできます。