分離のためのチェックリスト (必須)
インスタンスごとに以下を一意(ユニーク)にする必要があります:OPENCLAW_CONFIG_PATH: インスタンスごとの構成ファイル。OPENCLAW_STATE_DIR: インスタンスごとのセッション、認証情報、キャッシュ。agents.defaults.workspace: インスタンスごとのワークスペースルート。gateway.port(または--port): ゲートウェイごとのポート番号。- 派生ポート: ブラウザ制御や Canvas 用のポートが重複しないように注意してください。
推奨: プロファイル機能 (--profile)
--profile フラグを使用すると、OPENCLAW_STATE_DIR と OPENCLAW_CONFIG_PATH のスコープが自動的に設定され、サービス名にもサフィックスが付与されます。
レスキューボット(救旧用)の導入ガイド
メインのボットが停止した際のデバッグや構成変更の適用を目的として、独立した構成・状態・ワークスペース・ポートを持つ 2 つ目のゲートウェイを同じホスト上で実行します。 ポートの設定: 派生するブラウザ、Canvas、CDP 用のポートが衝突しないよう、ベースポートの間隔は少なくとも 20 以上空けるようにしてください。インストール手順 (レスキューボット)
派生ポートのマッピングルール
ベースポートをgateway.port (または OPENCLAW_GATEWAY_PORT, --port) とすると:
- ブラウザ制御サービスポート = ベースポート + 2 (ループバック限定)
- Canvas ホスト = ゲートウェイの HTTP サーバー上で動作 (ベースポートと同じ)
- ブラウザプロファイルの CDP ポート =
browser.controlPort + 9から+ 108までの範囲で自動割り当て
ブラウザ / CDP に関する注意点
browser.cdpUrlを複数のインスタンスで同じ値に固定しないでください。- 各インスタンスには、独自のブラウザ制御ポートと(ベースポートから派生した)CDP ポート範囲が必要です。
- CDP ポートを明示的に指定したい場合は、インスタンスごとに
browser.profiles.<name>.cdpPortを設定してください。 - リモートの Chrome を使用する場合: インスタンスごとのプロファイルに対して
browser.profiles.<name>.cdpUrlを設定してください。